ブレッドボードで仮組みして、時計として動くところまできたので、使ったパーツと接続をメモしておこうと思います。
使用パーツ。
- Flip-Dot Boards XY5 (7 x 28 ドット)
- 24V 2.5A AC アダプタ (1Aあれば十分です)
- DC ジャック
- SainSmart の RTC モジュール
- Arduino Uno R3
- Aitendo RS485 モジュール
接続は次の通り
フリップドットディスプレイ部
Arduino | RS485 Module | Flip-Dot Boards XY5 |
---|---|---|
RX | RO | - |
TX | DI | - |
8 | DE+RE | - |
5V | VCC | - |
GND | GND | - |
- | A | +485 |
- | B | -485 |
RTC モジュール部
Arduino | RTC Module |
---|---|
A4 | Sda |
A5 | Scl |
5V | Vcc |
GND | Gnd |
AC アダプタとフリップドットディスプレイの接続は、自明だと思います。また、いまは Arduino は USB ケーブル経由で給電していますが、ちゃんと組むときには三端子レギュレータで 24V 電源を 9V まで落として接続する予定です。
コードは Gist にあげてあります。
時計用の木材をシマホで切ってもらったので近いうちにちゃんと組んで動画をアップします。今日は大雨でシマホまで歩くのがたいへんであった。